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ものづくり現場の働き方 ジャパンものづくりカルタ


「ジャパンものづくりカルタ」第31回のテーマは「ものづくり現場の働き方」についてのお話でした。
JMCが考える「ものづくりの現場」とはどのようなものなのでしょうか。


ブランディング視点を取り入れた会社経営

かつて、製造業のイメージは「きつい、汚い、危険」の「3K」と言われ、敬遠される時代がありました。
JMCでは、そんなイメージを払拭すべく、ブランディング視点を取り入れた会社経営を進めています。
その一環として、バレエ・ダンス用品のリーディングカンパニーであるチャコット株式会社様にご協力いただき、「作業着で出社して、作業着で帰る」をコンセプトに、デザイン性と機能性を根本から考え直した作業着を制作しました。自宅から作業着で出社するのに抵抗がある、という意見から、通勤着としても着られるデザイン性の高い作業着に仕上っています。

JMC WorkWear



  • 作業着


  • 現場に合わせた作業着

    JMCの作業現場は、鋳造・加工・研磨・検査/測定・3Dプリンター出力など多岐にわたっています。
    現場が高温になる鋳造作業、粉塵が舞う研磨作業、装置の安定のために低温の部屋で測定するCT測定など、作業着にも多機能性が求められました。そのため、それぞれの作業内容を鑑み作業着を考案しました。
    鋳造作業員向けには、燃えにくい素材でかつ動きやすいデザインの長袖Tシャツ。常時気温20度設定のCT作業員向けには、防寒用のコート。
    またスタイリッシュなデニム素材でありながら、伸縮性が高いパンツなど、すべての作業員のニーズに合わせたラインナップになっています。




作業員が携帯する金尺

現場の声を取り入れたデザインとして、最たるものはブルゾンの左腕にあるポケットです。
通常作業員は、15cmほどの金尺(金属製の定規)を持ち歩いています。パンツなどのポケットに入れても落ちやすいことから、作業が中断してしまうことがありました。
そのため、ブルゾンの左腕ポケットの内側に微弱なマグネットを仕込み、金尺が落ちないように設計し、作業効率を重視したデザインになりました。

  • JMCブルゾン

  • 金尺ポケット

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JMC WorkWearは下記のサイトからご覧いただけます。
https://www.jmc-rp.co.jp/workwear/