ARCHIVE


工場 ジャパンものづくりカルタ


こんにちは。JMC presents ジャパンものづくりカルタ 制作事務局です。
第25回の3月19日は「工場」についてお話ししました。
今回のアーカイブでは、2020年2月に浜松市に竣工したJMCの新工場、「ミーリングセンター」についてご紹介させていただきます。

  • ミーリングセンター

  • ミーリングセンター

    JMCの新たな工場「ミーリングセンター」。
    一般的に聞きなれない言葉かもしれませんが、「ミーリング」とは回転式の刃物を使用した“機械加工”を意味しています。機械加工とは、金属に穴を開けたり、平らな面にするために削ったりすることです。
    こちらには、最新のマシニングセンタ(コンピュータ制御の工作機械)を数多く並べ、自動や航空機などのあらゆる部品の製造に対応できる工場になっています。

  • 測定機

  • 床の強度・耐震性

    JMCミーリングセンターは加工室と測定室に分けられていますが、それぞれに床下50㎝の鉄筋コンクリートが埋め込まれ、さらにエリアごとに切り分けられています。これは、外部からの振動や加工室の振動を測定室に影響させないために行っており、こうした工夫の積み重ねが、JMCの加工精度の高さを支えています。

測定室とは

測定室とは、鋳造品の寸法を詳細に測るための作業場です。
寸法測定に0.0003mmの誤差が生じないよう一定の室温(20°C±1°C)を保っています。金属は熱膨張するため、室温で寸法が変化してしまうためです。温度に影響を与えるため作業員の入出も禁止し、外側からリモコンで操作する測定器も存在します。

洗練された共有スペース

共有スペースは、一見してカフェやレストランに思える洗練された空間となっています。また、会議室をガラス張りのアイランド形式で配置するなど、コミュニケーションの活性化を目的とした新たな試みも数多く挑戦しており、ご来社頂く皆様にワクワクして頂ける工場を目指しています。

  • 1F玄関ホール

  • 2F共有スペース

せ

ミーリングセンターの様子は、当社鋳造サイトの「バーチャル工場見学」でもご覧いただけます。
https://www.metal-casting.jp/virtual_factory/?factory=3