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バイオ3D医療技術を加速する

「ジャパンものづくりカルタ」第16回放送は、「医療向けバイオ3Dプリンター」をテーマにお届けしました。

今後さらなる超高齢化社会に向かえるにあたり、「再生医療」が話題になっています。その発展に深く関わるであろう医療向けバイオ3Dプリンターとはどういったものなのか、どのように私たちの生活に広がっていくのか、鈴木専務が語りました。

  • 3Dデータ

  • 医療向けバイオ3Dプリンターとは

    3Dプリンターは1980年に名古屋市工業研究所の小玉秀男氏により開発されて以来、JMCをはじめとして多くの企業や個人に使用され、世の中に浸透してきました。それと同時に「バイオ3Dプリンター」も実用化に向けて開発が進んでいます。バイオ3Dプリンタは2010年代に登場した新しい技術で、バイオインクなどを針に刺して一層一層積み重ねる方法や、インクジェットプリンターのようにノズルから噴き出して積層体である皮膚や角膜などを作製する装置です。

  • 医薬品開発

  • バイオ3Dプリンターの可能性

    現在、再生医療で実用化段階にあるのは、単一細胞をシート状に培養した皮膚や角膜上皮などです。今後は、バイオ3Dプリンターは立体的な組織や臓器を製作することが期待されています。また新薬の安全性の評価をする際に人の細胞をバイオ3Dプリンターで製作した組織を用いて、実際に新薬が使用される状態に近い状態で効果を確認するなど、様々な医療の現場で活躍が期待されています。

バイオ3D医療技術を加速する

再生医療を席巻しているバイオ3Dプリンターは夢のようなプリンターですね。今後の研究開発が待たれます。
JMCでは3Dプリンターで弾力性のある心臓モデルをつくり、拍動させて心臓カテーテルシミュレーションする「HEARTROID(ハートロイド)」の製作に取り組んでおり、医療の現場に貢献しております。
ご興味がございましたらぜひ、下記のサイトでご確認ください。
https://www.heartroid.jp/